和型墓石は、日本で最も一般的な伝統的な長方形のお墓です。江戸時代に一般化したと言われており、仏舎利塔や五輪塔を簡略化したものです。

洋型墓石は、和型墓石と比べて幅が広く、高さは低く作られるため、安定感があり、視界が開けるため、明るい雰囲気を感じるのが特徴です。また、石材が少なくて済むことや(和型より金額が安い)、背が低いため周囲が明るくなること、石をさまざまな形にデザインできることが挙げられます。

真壁石は、茨城県西部の常陸三山で産出される花崗岩です。日本随一の御影石産地として知られており、”こみかげ石”や”常陸こみかげ石”とも呼ばれています。

特徴

・高硬度で優しい色合い
・退色しにくい
・硬質で吸水率が低い
・結晶の変化が美しく自然焼けしにくい
・色目や質感が自然環境に左右されずに持続する

外柵

外柵(がいさく)とは、お墓の周囲を囲む石材のことです。墓所の境界を明確にする役割や、地崩れや陥没を防ぐ役割があります。また、あの世とこの世の境界線ともいわれます。

外柵には、墓所の周囲から墓石周り、納骨スペースまで一体型となっているタイプや、間口に階段があるタイプなどがあります。盛り土をして全体に高さを出すタイプの外柵は、墓石を高い位置に納めることができ見栄えが良くなります。

施工料金

●和型墓石0000円(税込)〜
●洋型墓石0000円(税込)〜